株式会社とめ研究所

プレスリリース


2006年12月20日
株式会社とめ研究所

悩みや状況に応じた癒しを提供するCD-ROMを数量限定で12月22日に新発売

~ユーザーの状況に応じた癒しの言葉や映像を手軽に体験~


 人に優しい情報技術、知能情報処理技術の研究開発を行う、株式会社とめ研究所(代表取締役福留五郎)は、癒しをテーマとした新規事業参入の第1弾として、CD-ROM『癒し~疲れた心に響く言葉~』を2006年12月22日(金)より数量限定(1000個)で新発売いたします。『癒し~疲れた心に響く言葉~』は、悩みの内容や状況などをユーザーが選択することにより、それらに応じた言葉や格言、映像に触れることができる、手軽にユーザーの状況に応じた癒しを提供するCD-ROMです。

1.経緯と背景

 株式会社とめ研究所は、人に優しい情報技術、知能情報処理技術をコアコンピタンスとしたソフトウェアの研究開発を行って参りました。知能情報処理技術は、人の状況や気持ちに合わせて振る舞うことのできる次世代の機械やシステムのコアとなるテクノロジーです。この度、とめ研究所は、知能情報処理技術を応用した、癒し関連商品販売事業立ち上げの第1弾として、ユーザーの悩みなどに応じた癒しを提供するCD-ROM『癒し~疲れた心に響く言葉~』の販売を開始します。 癒しCD-ROM画面イメージ

2.今回発売のCD-ROMについて

■ 商品の概要

■ 商品の特徴

 ユーザーは、自身の悩みの内容や状況を選択していくことで、それらに応じた言葉や格言、映像などに手軽に触れることができます。言葉や格言は、比較的簡潔なものが収録されており、ユーザーが連想を膨らますことができるようになっています。仕事や人間関係など、さまざまな悩みに応じた言葉や格言が含まれておりますので、ユーザーの状況に応じて長く使用することが可能です。

■ 商品の購買層、販路、売上目標

 学生やフリーター、20代から40代の比較的若い層の悩みや状況を想定した内容が多く含まれており、それらの層への浸透を図ります。 商品の販売は、とめ研究所のホームページを通じて、12月下旬より数量限定で開始いたします。発売より半年間で1000個(80万円)の販売を目標とします。

■ 動作環境

3.今後の展開について

 弊社では、今回発売の『癒し~疲れた心に響く言葉~』を皮切りに、知能情報処理技術を応用した、癒し関連商品の製造販売事業の本格的な立ち上げを計画しております。今後、より高度な知能情報処理技術を搭載することにより、製品とユーザーとの間のインタラクティブ性を高め、ユーザーの"わかってくれている感"を向上させていきます。これまでとめ研究所が展開して参りました、知能情報処理技術関連の受託開発事業、ソフトウェア研究開発人材派遣事業とも連携し、癒しに関する新しい事業分野を開拓していきます。

【株式会社とめ研究所 概要】/

 株式会社とめ研究所(本社:京都市下京区、設立年月日:2003年4月7日、代表取締役:福留五郎)は、知能情報処理技術をコアコンピタンスとして、最先端技術分野のソフトウェア受託開発、ソフトウェア研究開発人材派遣、今回新発売の癒し関連商品の販売事業などを展開しています。2006年度3月期の売上高は1億6000万円です。2007年度3月期の売上高は2億2000万円を見込んでいます。


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